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エモい考えをまとめるとこ。

今更ながら人との関わりって大事だなぁって思うはなし。

はじめに

 転職に際して思ったことパート2。自分で言うのもあれなんだけど、あまり自分は心が強い人間ではない。他人の一挙手にひどく悩んだり、落ち込んだり。そもそも、人との距離感を測ったり、気持ちを慮ることが苦手だったり、色々と不便な性格だなぁと思う。いい大人が他人の目を気にして、そのくせ人見知りで初対面だと目を見て話せなかったりするのって、かなり痛い。

 とはいえ、なんとなく最近、そういうことがめっきり少なくなった。転職活動をしようと心に決めたのが去年の暮れあたり。それから、たくさんの人とお会いして、みんなどういうキャリアプランを考えているのだろうと、参考になるようなことを他人と積極的に会話するようにした。そうすると、自然とちゃんとした大人な振る舞いができるようになってた(と思う)。

 おかげさまで、転職が決まり今の会社で退職の話、となったときに、あまり大っぴらではないけども、一悶着を起こしそうになった。こんなときの他者から向けられる目線、言葉というのは、自分にとっては限りなくストレスで、少し前だったら、きっと滅入りきって自分を責め続けていたと思う。

 いまは「転職は自分自身の幸福度への寄与のため」だ、とちゃんと割り切ることができてる。たとえ迷惑掛けたとしても自分のやりたいことをやろう、自己責任だ、と前向きに開き直って捉えられているのは、何よりも自分の周囲の人たちの存在あってこそだ。他人との関わりがなければ、ここまで考えが変わった自分には出会えなかったと思う。

悩みを共有してくれる人

 田舎から関東に出てきてから、こんなに人が多いのにあまり積極的に人と会うことを避けてた。最近、価値観やキャリアに対してすごく気の合う仲間ともいえるような人たちが増えてきて、とても楽しい。そういった友人たちに悩みごとを相談すれば、積極的に返してくれるし、また何気なく応援してくれたりもして、本当にありがたい限りだった。この何気なくっていう距離感が絶妙で難しい、とも思う。(この何気なさに何度、助けられたことか)そうやって気にかけてくれたり、話を聞いてくれるような人たちとの出会いに対して、ただただとても感謝してる。

時間を共有してくれる人

 時間というのはこの世界には珍しく、どこの誰にとっても等しいものでして。それをわざわざ話を聞いてくれる友人がすごくありがたかった。それをしっかり表明して、話を聞く側でも何かしらの爪痕を残して、お互いにとってよい時間にしようということを心がけた。

 僕が悩んで大きく踏み出せた一歩を、また別の誰かが悩んだときに参考になるかもしれない。人と人との関わりの中でいいサイクルを回し続けるってことが、人間関係を積み重ねるってことにつながるのかな、なんて思ってる。

自分のことを話す

 人との信頼関係を作るときに、積極的に(ウザくない程度に)自分のことを話すようにした。自分のことっていうか自分の考え、か。僕はこういうふうに考えていて、これからこうしようと思っています。どう思いますか。参考にさせてほしいです。と誠実に話をしようとすると、向こうもきちんと話をしてくれる。アタリマエのことなんだけど、アタリマエに気づくのに随分時間が経ってしまった。

人が人を呼ぶ

 そうやって作った信頼関係からさらに別の人へと広がっていく、ということも何度かあった。そのたびに新しい考えだったり意見を聞くことができてとても新鮮だった。

 こういったことを、当たり前にできることが立派な大人なんだろう。気づくのにずいぶん時間がたってしまったなぁと思う。一人の時間も、もちろん大事なんだけど、今まで取りすぎていたので、今は人とちゃんと話をするってことがとても楽しくなってきてる。

 何が言いたいかというと、弱かった自分から、今の自分がいられるのは周りの人たちのおかけだし、そのひとつひとつの縁にはちゃんと感謝しなければいけないな、と思った次第であります。

特にここを見てくれている友人たちに。